タプロム寺院
タプロム寺院は、アンジョリーナ・ジョリー主演映画「Tomb Raider」の舞台になりました。
創建したのはは1186年、アンコール朝(クメール人の王朝)の王、ジャヤーヴァルマン7世といわれています。
タプロム寺院遺跡もとは仏教遺跡で、王様が母に捧げるために建立した寺院ですが、後にヒンドゥー教の様式に変えられたと考えられています。
樹齢400年のガジュマルが、遺跡の下から包み込んでいる様子を見ることができます。