時にはジャングルへ分け入り、時には赤土の未舗装路を疾走し、時にはスコール後のダート・ロードで悪戦苦闘。
日本語ガイドと一緒に、”リアル”なカンボジアへのバイク旅--。
250ccの本格的なオフロードバイクで、日帰りまたは1泊2日の探検にでかけましょう。彼方に見える地平線と空がその舞台です。
日帰りツアーでは、シェムリアップ市内からすぐに国道をはずれ、比較的平坦な赤土のむき出した村道を疾走し、ベンメリア遺跡を訪れます。ウォームアップ後は、ときおり起伏の激しいラフロードへ分け入り、夕方にはシエムリアップへ戻ります。
途中、カンボジアの大半を占める、いくつものローカルな村々を通過。いまだに活躍する牛車の脇をすり抜け、学校の行き帰りや、村道で遊ぶ子供たちの声援に手を振って応えます。
1泊2日ツアーでは、おとなりのコンポントム州を目指します。 時にはアスファルト上を走りますが、そのほとんどが未舗装路。清潔でシンプルなホテルに一泊した翌日は、カンボジアで唯一、日本人の名前が付けられた村の学校で記念撮影。
ひとときの和みのあとは、森林の遺跡、サンボー・プレイ・クックへ一路向かいます。道がまだ整備されていない遺跡公園内を、オフロードバイクで点在する遺跡の間近まで乗り入れ、名所を見学。
見渡す限りの赤い地平線。大きな空に大きな雲が、ゆったりと浮かぶ。
いくつもの名もない村を過ぎ、疲れたら雑貨店で一休み。
シェムリアップへの帰り道は、国道周辺を中心に、様々なタイプのラフロードを楽しみながら旅はクライマックスへ。
多くの国では都市部より、田舎や地方と言われる場所がそのほとんどを占めます。
その国の本質を知るには、オープンエアな移動手段を自ら駆り、そこにある風景や空気の匂いを直接感じ、ローカルな人々と触れ合うのがもっとも有効な手段でしょう。
めずらしい訪問者に手を振る子供たち。長閑な通学風景です。
日本人の名の付いたアツ村の学校前で記念撮影(1泊2日コース)
栄枯盛衰の遺跡、ベンメリア。どちらのツアーでも訪れます。
1泊2日ツアーで訪れる森林の遺跡、サンボー・プレイ・クック
1泊2日ツアーの宿泊所。エアコン、レセプションは24h営業。
愛機となる本格的なオフロードバイク(車種は選択できません)
ヘルメットは無料。装備のある方は、お持ち込みください。
カンボジアバイクツアー 日帰りコース
300ドル/2人の場合（1人あたり150ドル）※
175ドル/1人※
420ドル/3人（1人あたり140ドル）※
<<予定スケジュール>>
ホテルピックアップ(7:00）→バイクショップスタート(8:00)→比較的平たんなオフロードの道を走ります。→ベンメリア遺跡（11:00）
→ランチ（12:00 30分程度）→少しハードなオフロードの道→村の風景を楽しみながら、休憩します。
→シェムリアップのホテル着（17:00）
※レンタルオフロードバイク代、ガソリン、ヘルメット、日本語ガイド、ベンメリア遺跡入場料、ランチ代込み。
※必要な方は高性能でなじみのあるヘルメット、グローブ、ブーツなどをご持参ください。
※途中、水たまりへの侵入やスコール、また屋外のダストに無防備なため、汚れても良い服装をご用意ください。
※カンボジアにて各種保険には入れませんので、各自ご加入ください。
※搭乗者様の操作ミスなどによるバイクの大きな損傷は、現地にてお見積もり・精算となります。
カンボジアバイクツアー 1泊2日コース
520ドル/2人の場合（1人あたり260ドル）※
300ドル/1人※
500ドル/3人（1人あたり250ドル）※
<<予定スケジュール>>
(1日目)
ホテルピックアップ(7:00）→バイクショップスタート(8:00)→比較的平たんなオフロードの道を走ります。→ベンメリア遺跡（11:00）
→ランチ（12:00 30分程度）→少しハードなオフロードの道→村の風景を楽しみながら、休憩します。
→コンポントム州のホテル着（17:00）
(2日目)
ホテル発(7:00）→地元のレストランで朝食(8:00）→ アツ村にゆき記念撮影（9:30）→サンボープレイクック遺跡群（11:00）→ ランチ（12:30）→ハード道や優しい道を通ります。→シェムリアップのホテル着（17:00）
※ホテル宿泊代、レンタルオフロードバイク代、ガソリン、ヘルメット、日本語ガイド、ベンメリア遺跡入場料、ランチ代込み。
※必要な方は高性能でなじみのあるヘルメット、グローブ、ブーツなどをご持参ください。
※途中、水たまりへの侵入やスコール、また屋外のダストに無防備なため、汚れても良い服装をご用意ください。
※カンボジアにて各種保険には入れませんので、各自ご加入ください。
※搭乗者様の操作ミスなどによるバイクの大きな損傷は、現地にてお見積もり・精算となります。