撮影ツアー(初級コース)

旅先で見たあの一瞬を、永遠に残しませんか–。
一眼レフカメラについて学ぶ、少人数・初心者向けの撮影ツアーです。

「一眼レフカメラを買ったけど、使い方がイマイチわからない」
「カンボジアの郊外の村を巡りたい」
「カメラの基本用語を覚えてもっと良い写真が撮りたい」
「旅の記録を美しく残したい」

アンコール/シェムリアップ 撮影ツアーで、趣味の幅を広げませんか?

シェムリアップ在住のトラベルフォトグラファーが、日本語でカメラの基本的なことを講義します。テキストブックを利用するので、あとで復習もできます。

移動は撮影に便利なトゥクトゥク(客車付きのバイク)またはバイク(お一人様の場合)を利用します。

午後は実地にて操作を学びます。カンボジアのローカルなエリアで撮影します。

■撮影一日ツアーコース例 10:30AM~19時頃(夕日の撮影で終了)

※天候、季節により終了時間は変わります。
・一眼レフカメラの初級講座・1時間半程度(用語の理解とトラベルフォトについて)
・蓮畑での操作訓練 ※開花時期のみ
・普通観光客が行かない、ローカルな村を散策しながら撮影
・撮影したいリクエストがあればお気軽にメールください。

※上記は一例です。季節やツアーの進行状況により、最適な撮影地を選択します。

※講師の日本人カメラマンが一人のため、空いていない場合は催行できません。詳しくはお問い合せください。

カンボジアの撮影例【Flickr ギャラリー】

撮影地の一例 – 地元の子供たちのダイナミックな川遊びの様子 ※撮影地は季節や状況により変わります。
ローカルな村で、子供たちの撮影。撮影した写真を、子供たちが見せて、とせがみます。言葉は通じなくても、写真に言葉は必要ありません。カメラを通して、地元の人々と触れ合うことができます。

ローカルな村で、子供たちの撮影。撮影した写真を、子供たちが見せて、とせがみます。言葉は通じなくても、写真に言葉は必要ありません。カメラを通して、地元の人々と触れ合うことができます。

トンレサップ湖水上生活者の村で撮影の様子。限られた空間からの撮影は、位置取りが重要です。移動する被写体には、まずそれが移動する方向を確認。※トンレサップ湖は別途ボート代が必要です。

子供の僧侶をモデルに、撮影会。ポートレート撮影では、表情はもとより、顔や体の陰影を読むことがとても重要です。 ※撮影地は季節や状況により変わります。

トンレサップ湖の夕日の作例。夕日や地平線のみでなく、ボートや樹木などを入れることにより、より叙情的な画づくりができます。

プノン・クロムとロータスフィールド

地元漁師の投網漁 – 動く被写体をとらえ、シャッタースピードを理解します。投網の広がる範囲を予測し、すばやく構図を決める訓練をおこないます。

手前ボケの例。シェムリアップでも大きなローカルマーケット。フルーツショップで彩り鮮やかな写真にトライします。
オリジナル・テキストを使って、ツアー前に一眼レフの基本を学習します。

オリジナル・テキストを使って、ツアー前に一眼レフの基本を学習します。

郊外での撮影風景。水牛の群れに遭遇しました。

撮影ツアー
140ドル/2人の場合(1人あたり70ドル)
130ドル/1人
180ドル/3人(1人あたり60ドル)

<<スケジュール例>>
ホテルピックアップ(10:30)→初級編講義(〜11:00)→ローカルなお寺またはローカルマーケット等
→昼食→シェムリアップ郊外をロケーションハンティング、随時撮影→夕日の撮影(18:00頃〜)→ホテルお届け(19:00頃)


※講師+トゥクトゥク費用込みです。季節やご希望によりアレンジいたしますので、詳しくはお問い合わせください。
※埃対策のマスクをプレゼント。
※遺跡撮影にも同行いたしますが、別途20ドル(アンコール遺跡1日チケットの場合)がかかります。
※テキスト代込み
※ボートなど他の交通機関を利用した場合は別途費用がかかります。
※冷たい飲料水付き
※昼食代は含まれていません。

→お問い合せ・お申し込みはこちらから